メルボルンでお部屋探し1

実はここ1ヶ月ほど"部屋探し"で忙しい日々を過ごしてきました。そして今週、やっと新しい部屋の契約にこぎつけました...。とりあえず今の部屋のリースが切れる前に決まって一安心です。
外国での部屋探しって正直難しいのかなぁと思っていたのですが、そこは留学生やら移民の多いメルボルン。家賃を払える証明さえ出来れば外国人でも借りられるようです。
今回の部屋探しはいい経験になったので誰かとシェアできるようにメモを残しておきます。
■エリア
メルボルンはCBD(Central Business District)と呼ばれるオフィスビルが集中する一角を中心に街が広がっています。基本的に南側のほうが治安がよくキレイで高級なエリアです。北側は危険と言う人もいます。
以下に今回調べたところを記録しておきます。
Felix

アルティマさんからのメールで紹介されてたFelixがSIGGRAPH ASIAで紹介されていたそうです。
(自分は行ってないですが、はしさんの日記から...)
http://www.felixrender.com/
"Maxwellベースのオンラインレンダラー"という、ちょっと興味深いシステムですね。
Google Building Maker

SketchUp無しで3Dモデルが作れます!
http://www.google.com/buildingmaker
Googleは世界中の建物を3D化しようとしてるんでしょうね。
で、「一般人に手伝わせれば早いじゃん!」とか誰か言ったんでしょう。
今までもSketchUpで同じことができましたが、これでさらに3D化が加速しますね。
iray

mental images社からmentalrayの新しいレンダリングモード、"iray"が11月に出荷されると発表されました。
irayはNVIDIAのGPUを使ってリアルタイムにGIレンダリングできるシェーディングモードみたいなものです。
YouTubeで見るとちょうとVrayのそれと似たようなものですね。カメラを動かしてもすぐに"Maxwell並"の絵が追いついてきます。各社やってることは同じなんですね...。
vray
http://www.youtube.com/watch?v=Soyr1sQmro4
iray
http://www.youtube.com/watch?v=TQsXualxLVs
すごい時代になってきました...。
Maxwell2.0

やっと出ました!最新版!
今、ノートパソコンしか持ってないのですが、どうしても試してみたくてインストールしちゃいました...。
まずスピード。以前使ってたコンピュータと違うので単純な比較はできませんが、やっぱり若干早くなった気がします。非力なノートパソコンでもそこそこの時間で見られる絵になるので、これは速いCPUなら結構実用的かもしれませんよ? なにより細かいところが改善されて使いやすくなってるし、THIN SSS(高速SSS)やIESのサポートなど実用的な新機能もあります。
実は今仕事ではMentalRayを使ってるのですが、ああいうプロダクション仕様のレンダラーはとにかく難しいんですよね...。"なんでも出来る"といわれますが、それはきちんとシェーダーを組めて完璧なレンダリング設定ができればの話し。その点、驚異的に設定が簡単なMaxwellは"CG屋じゃない人"に向いてると思います。設計事務所なんかには特におすすめです。formZの標準レンダラーでのっぺりしたショボイ絵を作るくらいなら、白1色でもMaxwellを使ったほうがよっぽどキレイだと思います。
全体として良い感じなんですが、自分の環境ではStudioが落ちまくりです...。正直、Studio上では何も出来ません。だからformZから直接Maxwell Renderを起動するだけでテストしてます。

まあ、まだ2.0だし...これからですね...。
Minimal Surface

上の曲面は数学用語でMinimal Surfaceというそうです。(厳密にはSchwarz' P Surface)
この曲面を見て伊東さんを思い出しました...。ああいうのって、実際どうやってデザインするんですかね?。エマージング・グリッドって何?...。
久しぶりにSiloで遊んでますが、それにしても開発は遅々として進まずって感じですね...このソフト。
日本の技術力?

メルボルンの新しい観光の目玉、大観覧車サザンスター!
実はコレ、建設中ではなくて"修理中"...。
去年のクリスマス頃、オープンしたと思ったら一ヶ月あまりで猛暑にやられて危険な状態になってしまったんだとか...。
それ以来営業停止していて最近になってご覧のような大修理を行っています。
なんでも大阪の会社が設計したらしく、日本人としてはちょっと悲しい話しですね...。世界に誇る日本の技術力もこんな程度かと思うと...。っていうか、オーストラリアの暑さナメてたんちゃうか!
想像するに、あまりに巨大なので鉄骨が膨張した場合にすごいゆがみが出るんじゃないでしょうか?それが"想定外"だったと...。
がんばれ日本のエンジニア!




