ブログ再開します。
しばらく放置していたブログですが、ボチボチ再開します。
ただし、FC2はこのまま放置してBloggerに移転しようと思います。
移転先は以下です。建築、CG、CAD、BIMなどに興味がある方はどうぞ!
Z Surfer's Blog
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螺旋パスにスウィープ

螺旋状のパスにスウィープしようとするとき、Perpendicular to PlaneをOnにすると形状が破綻することがあります。
バグのようなものですが、どうやらシステムがProfileの向きを正しく判定できないことが原因のようです。
これを回避する方法。
上から見てスウィープコマンドに入るといいです。前とか斜めから見ていると失敗する場合が多い...。
Snap points

3Dモデルを作っていると、時々オブジェクト間に細かい隙間ができることがよくあります。
原因は客先から来る精度の低いデータだったり、スナップの失敗だったりです。
大抵は大したことないのですがインテリアのシーンなどでは光漏れの原因になります。
あと、なんといっても作業していて気持悪い...。1249.99999998
そこで、一括で端数を切り捨ててしまおうってスクリプト作ってみました。
点を選択して実行すると1mm以下、あるいは0.5mm以下を四捨五入します。
まだあまり実験してないけど試してみたい方どうぞ。
Snap_Points_0_3.txt
Autodesk Sneak Peek!

Autodeskの次バージョンの新機能をチョイ見せしてる動画です。
なかなかすごい!
3ds max
http://youtu.be/YwCrUaqax70
http://youtu.be/MQEvacydsVE
Maya
http://youtu.be/EuGuBDhUEWU
http://youtu.be/Cb2ezI6dDgo
特にmaxのPopulateはいいですねぇ。(日本語でいうとにぎやかし?)
これ、今までは手動でやってましたからね。ほんと大変なんですよね...。
Ruby on Sketchup!

SketchUpを使っていると、なるほどこれはよく出来たアプリだと感心させられます。
でも仕事で使っていると、これを何とかしたいとか、ああしたいとか、いろいろやりたいことが出てきます。
そんなとき便利なのがSketchUpで使えるオブジェクト志向スクリプト言語Rubyです。
で、早速Rubyをいじってるわけですが...正直、オブジェクト志向なんか
ちゃんと理解してないのでコアな部分はよくわからない...。
でもやりたいことはなんとか実現できるようになってきました。(要は動けばいいんです...。)
たいていの便利ユーティリティはruby library depotというサイトで見つけることができます。
無ければDevelopper Documentsを見ながら自分で書くというわけです。
Rhinoで作ってみよう
週末散歩 2012/12/24
週末散歩 2012/12/16
SketchUp8

ここ数日SketchUpを使って仕事をしていました。
ほとんど使ったことなかったのですが、すぐ覚えられるし、よくできてるなぁって部分もあって面白いソフトですよね。
欲しいオブジェクトをネットで検索して直接読み込んで配置できたりするところなんか素晴らしいです。
でも普段、Mayaを使ってる身からするとSketchUpは重いですね。ちょっとオブジェクトが増えると画面操作や保存など遅くてイライラします。仕事で使うにはもう少しキビキビ動いて欲しいところ...。
64ビット版が欲しい。
面積で選択

ほんとはただ面積ゼロのサーフェースを選択したかっただけなのですが、
なんかいろいろオプションがついたスクリプトになりました。
・サーフェースだけ選択できます。
・サーフェースをひとつ選択して実行するとその面積がダイアログに入ります。
・ダイアログ中のプルダウンで、ターゲットの面積が大きい時とか小さい時とか指定できます。
Select_by_Area.txt