Z Surfer's Blog

百聞は一見にしかず!ビジュアライゼーションの最前線を考えるブログ!      Translate to English

2007-04

Maxwell DL Test 2007/04/30



一般的なCGソフトのような "光源タイプ" を持たないMaxwellでは、照明器具はちゃんと "モデリングする" 必要があります。
ダウンライトの場合、 "光源" と "リフレクター" の関係がとても大事で、モデリング次第で光束形状が大きく変化します。
そこで簡単なテストをしてみました。

球にエミッターマテリアルを設定し、単純なコーン形状のリフレクターを伸縮してみました。
結果、ちょっと癖のある光束になってしまいましたが、悪くはないですね。
ただ、これを見ると、きれいな光束を得るためには、メーカーの "器具図" をトレースしたほうがいいのかもと思ってしまいますね...。

Maxwell Test 2007/04/30



ただの白い建物なのですが、Maxwellなら薄汚い印象にならないで済みます。
こういうのはRenderZoneだとグレーっぽくなってしまって "白く見せる" のが難しいんですよね...。

しかも、今回は6.1.1のプラグインから書き出して、Studioでいじったのは "白" のRGB値を(235,235,235)にしただけ。面の一部に着けた色も反映されてるし、すばらしいですね。
ただ、道路の白線の影が汚い...。formZ上では道路面から浮かして "影無し" にしてあるだけなんですけど、Maxwellだと "影無し" という設定が無いし、もっとシビアに作らないとダメですね...。

Physical Sky 2400*1800 3h

Maxwell:ライセンスポリシーの変更



NextLimitから、Maxwellのライセンスポリシーの変更のお知らせが来ました。


Per machine
今まで、 "1ライセンス:4CPU(4コア)" だったものを "1ライセンス:1マシン" にするそうです。
近い将来には "8" とか "32" とかのマルチコアマシンが普及するはずなので、これはユーザーにとってはうれしい決定ですね。


RenderNode licenses
新しく、レンダラーだけのライセンスが登場しました。\49,770円。


ボーナス
今回のライセンスポリシーの変更には既存のユーザーは不満があるでしょうということで、ボーナスとして、1.5を "4つのスタンダードライセンス" としてくれるそうです。(前にも1つもらったから、うちは8つになるのかな?...。)


1.5発売記念キャンペーン!
ついでに、6月末までに買ったユーザーには3つのレンダーノードライセンスを無料でプレゼント!ひとつ買うと4台のPCでレンダリングできるという意味ですね。\118,000円


1.5 FEATURE LIST
Shift Lens とか Z Clip Rendering などパース屋さん向けの機能が搭載されるようです。

図心スクリプト



エクステンションメニューにいろいろ便利なコマンドが増えてきたので、少しずつ利用頻度の高いものを紹介していきますね。

今日は、ただ "点" を置くだけのスクリプト。
前からユーティリティスクリプトとしてはあったのですが、メニュー化してからよく使うようになりました。
「作図の "基点" にするために原点に点を置く」という使い方をよくします。


cmnd_Centroid_zip.txt
・選択オブジェクトがある場合、そのオブジェクトの中心に点を置きます。
・なにも選択されていない場合、原点(0,0,0)に点を置きます。

formZ6.1.1ファーストインプレッション!



やっと来ました。6.1.1...。まったく、なんでこんなに遅くなるかなぁ。 結局、"5回" くらいだまされましたか...。

まあ、それはともかく、早速インストールしてみました。
といっても、5.5からだと、オブジェクトアニメーションが出来るようになったくらいで、たいした変化はありませんが...。

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Googleづくし...。



Gmailで、既存のメーラーのアカウントも展開できるようになったと聞いて、ちょっと使ってみることにしました。

早速、Gmailアカウントを作り、アドレス帳のインポートと、普段使っているIIJ4Uのアカウントを取り込んでみました。
これで、世界中どこにいてもメールを確認できるようになります。
考えてみると、GoogleCalendarはじめ、GoogleMapなど様々なGoogleに常にお世話になっています。
今や、YouTubeやSketchUpなんかもGoogleですし、もう、Google無しでは生きられないですね...。

ちなみに、このブログはFC2ですけどね...。

鉄オタ!?



鉄道にはあまり "萌え" は感じないのですが、乗り物は結構好きです...。

仕事で "電車" を作らなければならないことが時々あるんですが、そんなとき、とても役に立つのが "鉄道マニア(通称:鉄オタ)" の方々のホームページ。
こんな通勤電車でさえ、写真がたくさん見つかります。車両の長さと、何編成なのかも調べられます。
地下鉄から新幹線まで、いろいろ作っているうちに、少しづつ鉄道に詳しくなりますね...。

ちなみに、バスを作った時は、 "バスオタ" の方のHPを参考にしました...。

骨作り



魚の骨みたいに見えますが、鉄骨トラスの "" を作っています。
この芯に対して、最後にスクリプトで丸パイプとH鋼をアタッチして一気に鉄骨トラス化します。
通り間を "割り付け" なきゃいけないときはこの方法が有効ですよ。

Maxwell Render 1.5!



Next Limit からのメールによると、今まで1.2と発表されていたバージョンは、非常に多くの改良によって1.5と呼ぶのにふさわしいものになるそうです。
個人的にはメモリ使用効率の改善というのが一番うれしいですね。
"8000 x 6000 の画像を2GBより少ないメモリで生成できる" と書かれていますから、もうメモリ不足で泣くことは少なくなりそうです。

リリースは5月の中旬に予定されているそうですが、まあ、あまり期待しないで待ちましょう...。何ヶ月でも待ちます...。

YouTubeでformZを見る



auto.des.sysが動画を投稿してました。
他人が操作してるところを見るのは興味深いですね。

目地スクリプト



タテヨコの分割数を指定してタイル目地を描くスクリプト。
オフセット0.0を指定すると、イモ。0.5だと馬になります。
MEJI_zip.txt

MAXの単位設定



formZから書き出したカメラがうまく読み込めないって思っていたら、3ds maxの単位設定を間違えていた...。

"システム単位をインチ。ディスプレイ単位はミリ。" がいいと誰かが書いていたので、その通りにしてるんだけど、未だによくわからない仕様。
なんでインチなんだよ...。

石張りテクスチャー



石張りのテクスチャーを作成中なのですが、まともな元ネタが無いので "まともなテクスチャ" が作れません...。
カタログのちっこい写真のスキャン画像1枚からじゃ、これが精一杯。
ImageSynthのおかげでシームレスになってはいるものの、モデルに張り込んだ時の "同じ石が並んだ感" を消すのは難しいですね...。

MentalRay Test 2007/04/16



さすが、メンタレ。太陽光一発でここまでの陰影がつく! formZ用も欲しいなぁ。

今、 "LightWorks以上、Maxwell未満" という潜在的な需要は多いと思うんですよね。
VrayとMentalRayが最有力なわけですが、なぜかformZ版が出ない...。
auto.des.sysって、嫌われてんのかな?...。

人物添景



「最近作ってないよなぁ」と思いつつ、くだらないものをトレースして時間を無駄に...。
いい季節なので、また写真を撮りに行かなければ。

裸眼立体視



ステレオ写真って知ってますか?
2枚並んだ写真をじーと眺めてると、 "奥行き感のある絵" に見えるやつです。
原理は至って簡単なのでCGでも同じものが作れます。カメラを2台並べるだけ。

ステレオ写真には見方が2つあって、上の絵は平行法で見るステレオ写真(レンダリング)。
画像の位置を左右入れ換えれば交差法で見るステレオ写真になります。
交差法のほうが大きな画像を使えるのですが、自分は交差法苦手なので、今回は平行法のをアップしました。

不思議なのは、絵は小さくても非常に細かいところがよく見える点。警察の鑑識も事故現場のステレオ写真を撮ったりしますよね。
ちょっとズレた写真を2枚撮るだけで情報量がものすごく増えるってことなんでしょうね。

Eiffel Tower



エッフェル塔を撮影しているWebCamの画像です。
ちょっとマイブームなんですよね...。
Googleのパーソナライズホームに貼り付けて、ヒマさえあれば見ています...。
ほんとに美しい塔です。

Isolation Mode



3ds maxでいうところの、"孤立モード"。あるいはVectorWorksの "グループに入る" 。
込み入ったモデルを扱っている時には非常に便利な機能ですよね。
ですが、標準のformZにこの機能はありません。
ただ、同じようなことを実現する方法はいくつかあります。

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やっと、メニュー化



やっと、スクリプトをExtensions メニューに追加することができました!
今まで何回トライしてもよくわからず、メニューに組み込むことが出来なかったのですが、サンプルコードをいじりまくって、なんとかメニュー化に成功しました。
まだ、複雑なのは無理だけど、ちょっとだけ進歩。

今回は回転ツールをUpします。
普通の回転ツールじゃなくて、それぞれのオブジェクトの中心で個別に回転するツールです。(※Illustratorの "個別に変形..." コマンドみたいな感じのもの)
cmnd_Rotate_Each_Object_zip.txt

プロジェクトフォルダ



3Dソフトで作業を始めるとテクスチャやライブラリ、図面やらなにやらがいろいろ集まって、作業フォルダがゴチャゴチャになります。通常は手動でフォルダを作って整理し、 階層を持った"プロジェクトフォルダ" とするはずです。
ソフトによっては、最初からプロジェクトフォルダを用意してくれるものもあるのですが、今のformZにはその機能が無いので、 "BATファイル" を使ってフォルダを用意します。(※バッチファイルとはDOSコマンドを書き込んだマクロのようなものです。テキストファイルにコマンドを記述し、拡張子を.batにすればOK)

自分の場合、新しいプロジェクトが始まるときは、上の画像のような構成のフォルダをあらかじめBATファイルで用意して、そこを作業フォルダとして使っています。

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Delete Tool for VectorWorks



以前に作ったVectorWorks用のデリートツールスクリプトなんですが、v12.5にしてからエラーがでてうまく使えなかったのを修正しました。
欲しい人はどうぞ。
20070408_Delete_Tool.txt(※テキストファイルです。)

自分はこれをショートカットキー "D" に割り当ててformZの削除ツールのように使っています。もともとはJw_CADのインターフェースを真似たのですが、左手から遠いDeleteキーを押しに行くより早くて便利ですよ。

スムーズモデル



編んでみました。
スムーズのサーフェースで作ったんですが、こんなに変形しても破綻しないところがいいですね。

昔、はじめてスムーズモデルが登場したときは、 "重いし、融通きかないし使いづらい!"って思って、なるべく使わないようにしたものですが、今度の6.1ではちょっとしたブレイクスルーがあります。
それは、スムーズモデルでもファセットみたいに "エッジやフェイスを移動できる" ようになることです。
デモ版を試した感じでは、結構便利でした。 (※複雑なモデルは無理みたいだけど...。)

その6.1は4月15日以降、月末にかけて順次出荷されるそうです。
(今度はちゃんと出ると思うけど...。)

手洗器



使い回せそうな適当なモデルを持っていない場合、ゼロから作ることになるので非常に時間がかかるんですよね...。

Mac Pro がスゴいらしい!



3.0GHz、4コアのXeonプロセッサ2ヶで、8コア
現在最速?

Global Illumination



CG業界で "グローバル・イルミネーション" という言葉を聞くようになってからかなり経ちます。
広義ではラジオシティをはじめとする、間接光(拡散光)を扱うレンダリング手法のことをいいます。
現在ベータテスト中のformZ6.5RenderZone PlusではFinal Gather、Ambient Occlusionといった最新のGIレンダリング機能が搭載されるそうです。
他のCGソフトでは当たり前の機能ですが、やっとformZユーザーも普通にGIの恩恵を享受できるようになります。

GIレンダリングの最大のメリットは "ライティングが簡単になること" です。
まだ単純なレイトレーシングほど高速にレンダリングできるわけじゃありませんが、それでも、今までユーザーのスキルに頼っていたものが、ほとんど "ソフト任せ" にできるという意味で非常に簡単で早いです!
逆にデメリットは、表現として "誰がやっても同じ" で面白くないということでしょうか。
また、細かい調整をしようとするとレイトレーシングよりも難しくなることですね...。
まあ、設計事務所で検討用に使うには "ウソのつけないレンダラー" がいいのかもしれませんが...。

ちなみに、上の絵は5.5で "環境光源ひとつ" でテストレンダリングしているところ。

MacでもWinでも使えます!



意外と知らない人が多いようですが、formZはWIBUキーを差し替えるだけで、MacでもWinでも使えます。
自分は以前はMacユーザーでしたが、今はWinユーザーです。何の問題もなく移行できました。普通にインストールするだけですから。
ほか、ElectricImageやsolidThinkingもハイブリッドですね。

ちなみに、VectorWorksはバージョンアップの際にクロスグレードしました。(※1回だけできるそうです。)
Adobeはクロスグレードしてくれませんでした...。仕方ないのでCS2を買いなおしました。(※Adobeはアップグレードポリシーの変更だとか、何かとケチくさい...。)

Random Extrude



Random_Extrude.fslを少し改良しました。
ずいぶん昔に作ったものなので、非常にシンプルなスクリプトだったのですが、
少し工夫をして、いろいろなシーンでの柱状体作成に使えるスクリプトにしました。

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パンチングメタルスクリプト



一生の内に、果たして何回これを使うかわかりませんが、作っちゃいました...。
IllustratorCS2用のスクリプトです。正三角形グリッドに黒丸をたくさん並べてくれます(60度千鳥)。
穴の径とピッチを指定できます。開口率も計算します。
テクスチャを作るときなどにどうぞ。

Panching_Metal_zip.txt

たぶん、拡張子を.jsにすればCSでも動きます。

Tokyo Midtown



また新しい街ができました。
事務所が非常に近いので食事など便利になるかと思いましたが、全体に高級で利用しづらいですね...。
ま、それはともかく、東京の街って、ホントにどんどん変わっていきますね。

2007-04-02_midtown_02.jpg




近所のサイクリングロードの途中にあるテニスコートの桜です。
まだつぼみが残っていて、 "9.5分咲き" ってとこでしょうか。明日がピークかな。

手持ちで撮った写真10枚の合成!
パノラマにすると、わー!という感動がたくさん写っていいですね。

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