重くない間接照明

間接照明をやるとき、エリアライトや線光源を使うと、途端にレンダリング時間が長くなります。
広いスペースの場合、数が増えるのでなおさらです。
しかし、レンダリング時間が極端に長くなる割りにコントロールが難しく、思ったような効果を得るのはかなり難しいです。
そんなときは、"フェイク" の出番です!
薄っぺらいオブジェクトにグラデーション状のグローを与えて "光った板" を作り、配置します。
フェイクオブジェクトの配置自体は一苦労ですが、レンダリング時間は非常に高速です。
あとはレンダリング後に少しレタッチしてやればOK。
ちなみに、formZのグローは、3ds maxのように他のオブジェクトを照らすことはありません。レタッチではこのへんのフォローをします。
立ってるものにマッピング

"書き割り状" のオブジェクトを作るとき、意外と面倒なのがテクスチャマッピングの設定です。
まず、慣れないと軸の合わせ方もわからないし、その上、普通のマッピングと違って、タイリングじゃなく "1枚だけ" センター合わせで貼りたい場合がほとんど。パラメーターの設定も面倒です。
でも、結構使うんですよね。こういうオブジェクト...。
そこで、手助けスクリプトを作ってみました。
SetTextureMap_Rotation_for_KAKIWARI_zip.txt
選択オブジェクトのテクスチャマッピング設定を変更します。
ただし、軸に平行な場合しかぴったり合いません...。あくまで "手助け" なので...。
外車ゲット!

と言っても、実車じゃなくて3Dモデルのことです...。
仕事で車のショールームを作ることになって、 "ドイツ車" を探していました。
Google様が見つけてくれたのはドイツ語のページでした。
DXFで、ちゃんとレイヤ分けされていて、formZに読み込んでも形状が破綻しません。しかも重すぎず、軽すぎず適当なディテールがあり、かなりキレイ!
日本車でこんなデータ落ちてないかなぁ...。
移動距離と角度を保存・再生するスクリプト

これも前から欲しかったのですが、今日、やっと作りました。
スクリプトは2つあります。ひとつは線分の始点から終点までを "移動距離" として書き出します。
もうひとつは、線分の "絶対角度" を書き出します。
いずれもテキストファイルとして書き出され、それがそのままformZのスクリプトファイルになっています。
ここがミソで、この新しく出来たスクリプトファイルを実行すると、移動や回転を "再生" できます!
これは、ワールド軸に対して "傾いている建物" をモデリングするときに役立ちます。あるいは、複数棟の物件で、それぞれの棟をバラバラのファイルでモデリングして、あとから合成するときにも役立ちます。
つまり、モデリング中は作業しやすいように、ワールド軸に通芯を合わせてしまって、後で移動や回転をして合成したい場合に使えます。
まあ、どんな時に便利かは実務についている方ならだいたい想像できると思いますが...。
Output_Angle_zip.txt
Constant Materials

"ワイヤーフレームがMAX風になるスクリプト"...。
じゃなくて、レタッチの時、選択範囲を簡単に作るためのスクリプトです。
各マテリアルを変更して、 "陰影が無い" 状態にします。
Constant_Materials_zip.txt
※このスクリプトはUndoできないので、必ず元ファイルをコピーしてから実行してください。
これ、前から欲しかったのですが、マテリアル関係のスクリプトの書き方がよくわからなくて、放置していました...。
でも、しつこくやってたらなんとか出来ました!
ほんとは、うちみたいにほとんどレタッチをしないとこより、パース屋さん関係の方のほうが重宝するかも。
円柱に置き換えスクリプト

「ここは丸柱にしてください。」って簡単に言われてちゃうことありますよね...。
でも柱って、数が多くなるし、結構大変なんでスクリプトにしてみました。
もとのオブジェクトの "高さ" と中心をゲットして置き換えます。
丸柱の直径はダイアログで指定します。
Replace_to_CylinderColumn_zip.txt
formZマテリアル募集!

auto.des.sysは6.5用のプリセットとして、ユーザーから募集したマテリアルを同梱するつもりらしいです。
Invitation to submit surface styles
たくさん送ると6ヶ月間のファミリープラン・サブスクリプションと6.1から6.5へのフリーアップグレードを "報酬" としてくれるそうです。
ダウンライトの制作

今まで "ぺったんこDL" を使っていたのですが、最近はMaxwellにも対応できるモデルを作るべく、断面もそれらしくモデリングするようにしています。
手間はかかりますが、そのうち種類が増えてくるでしょう。
CADデータ→3ds max

CGArchitect.comの記事からなんですが、The Visualization INSIDERに新しいTips&Tricks(Week 20)が追加されています。
今回は、AutoCADのCADデータをMAXに取り込んでインテリアをモデリングするところが解説されています。建築CGを始めたばかりの人が一番興味ある部分ですよね。
このThe Visualization INSIDERの記事はみな英語ですが、毎回なかなか興味深いですよ。
フラッシュ動画チュートリアル : 椅子

作業中の画面をキャプチャしてフラッシュにしてみました!
(※全画面を動画にするのはちょっと無理なので画面の一部を切り取ってあります。)
解説はないし、コマ落ちしてわかりにくい部分もありますが、作業の流れはだいたいわかると思います。初心者向けの内容ですね。(ミスったところもそのままですのであしからず...。)
フラッシュ動画チュートリアル : 椅子 (前編16MB、後編18MB)
formZ RenderZone Plus 6.5 beta3 GI Test 2007/05/03

6.1.1が来て、次期バージョンのテストが出来るようになりました。
なにはともあれ、"GI" をテスト。
で、わかったことは、 "GI用のライティングと質感設定が必要" ということ。
今までの、レイトレでダミーライトを使うことを前提としたライティングと質感設定では、そのままでは "使えない" です。
ラジオシティーと同じようなわけですが、これはちょっと面倒かもしれません。ダミーライトはともかく、マテリアルの修正はかなり面倒ですからね。
自分の場合、白いマテリアルには少しグローを入れているのですが、これはアウトです。そのままだと全部白飛びしてしまいます。
検討用のパースなど、さっとレンダリングしたいシーンではレイトレで十分ですし、GI使って時間を無駄にするのは意味がありません...。
GIと共存できるレイトレ設定を研究するかなぁ...。















