休日ぐらい休めよ!

休日だってのに夜になると仕事の依頼が入ります。
それも「月曜までに!」とか...。
休みの日に出勤して、パースを発注するために図面描いて資料まとめてくれるのはエライけど、他人の "休み" もスケジュールに入れて欲しいもんです...。
以前に会ったスイスの設計事務所で働いていたひとの話しだと、あちらでは平日は夜7時にはみな帰るし、休日はもちろんちゃんと "休む" そうです。
仕事が終わらなくて残業したくてもボスは許してくれなくて、「帰って家族と飯を食え!」と怒られてしまうとか...。
自分が前に勤めていた設計事務所の先輩は、「子供が顔をおぼえてくれない...。」とよくボヤいていました。
朝、子供が起きる前に出勤して、夜は深夜に帰宅するのですから、子供と顔を合わせるヒマがありません。
たまに抱き上げると、 "知らないおじちゃん" に抱かれてると思うのか泣き出してしまうそうです。
休日に子供と奥さんを連れて "出勤" するのが "おでかけ" です...。
日本は世界的に見ればとても良い国だけど、なにか幸福ではないように見えるところがたくさんあります。
特に人生の半分以上も費やす "仕事" に関してはもっと変わるべきじゃないかと思います。
自分と同年代の人達がみんな転職や独立していくのは、こういうことに疑問を持っちゃったからなんでしょうね...。
"どうせコキ使われるなら、より給料のいいところ。" "面白い仕事があるところ。"
"使われるより、自分でやりたい。"
まあ、誰でも思うことかもしれないけど...。
個人個人が変化を求めても、社会全体が変わるまでにはもっともっとたくさん時間がかかるんでしょうね...。