modo 301

なにか年末で浮き足立っているのか、気分の盛り上がりもあって、勢いでmodo301を買ってしまいました!
目的はSiloより高度なモデリング機能。
モデリング機能以外はハナから興味無かったんですが、レンダラーとかも結構早いし綺麗で良いです。
でも補助モデラーに11万は高すぎたかな...。(※あくまでformZがメイン)
今回はmodoとSiloを比較しながら書いてみたいと思います。
■全体的な使いやすさ
早速いじってみたのですが、さすがに何の予備知識もなしに使えるほど簡単じゃないです...。
マニュアル読まないと何も出来ないっす...。
それに、昨日の記事じゃないけど、 "非常に面倒くさい" ...。(出来ることが多すぎて...)
正直、Siloのほうが純粋に使いやすいですね。
もちろん、Siloでは難しいことがmodoでは簡単に出来たりするし、マクロの記録とか面白い機能がたくさんあります。
でも、そのぶん手順が多くなるし、一見すると複雑でわかりにくいです。

■ツールの使いやすさ
操作性は悪くないです。細かくオプションを切り替えられるようになってるし、常にインタラクティブに操作できます。
そして、やればやるほど面白くなってきます!
細かいところまでかなり考えられた設計になっていて、修飾キーを押しながら実行するとオプションが変わるとか、隠れコマンドみたいなのがいっぱいあります。
慣れないうちは地雷みたいなもん(いきなり挙動が変わるので...)ですが、おぼえてしまえば、なんて便利なんだ!となるわけです。
一方、Siloはそんな凝った仕様を持っていませんが、逆に難しいことを考えずに使えるので、非常にわかりやすいです。
■建築に使えるか?
どちらのソフトも、建築デザインにも使えるよ!って宣伝してますが、正直、formZの操作性に慣れている人には無理かも...。
どちらも、インターフェース的にひとつのモデルをチクチク作り込んでいくほうが向いています。なので、初期エスキース段階ならともかく、建築CG屋みたいな、膨大な数の要素を効率よく管理する必要がある仕事では "使いづらい" の一言でしょう。
メインモデラーを置き換えるほどのものではないと思います。
■一長一短
今回、人柱になってみましたが、今のところ、一長一短あるなって感じです。
Siloはとにかく軽くて操作性がいいですが、バグが多く、開発スピードが遅いです。価格は$159と安いけど。
modoはもう少し緻密な仕事に向くと思いますが、難しいことをしないならSiloとそう変わりません。
でも、その "難しいこと" をするときには、ちょっと他の3Dソフトじゃ敵わないような操作性を持っていますね。
それに最先端のソフトだし、これからの成長が楽しみです。価格がちょっと高いのが欠点かな...。\108,000。
modoはまだわからないことばかりですが、かなり "遊べそう" ですね。
さて、早く慣れないと。