Pylon Light Sync

Pylon Light Sync
これはライトと視点をシンクロさせるためのツールです。
視点をライトに合わせたり、ライトを視点に合わせたりできます。
それほど利用頻度は多くないと思いますが、ちょっと面白いツールではあります。
これでレビューは終了です。
玉石混淆といった感じですが、全体としてはすばらしいと思います。安いし "買い" ですね。(貰ったけど...。)
ただでさえツールが多くて煩雑なformZですが、これなら増えてもいいと思います。
初心者はパレットが増えて混乱するかもしれないけど、ライトコンソールなんか絶対便利ですよ!
今のところ英語版しかないけど、使用に際しては特に問題はないはずです。
マニュアルなんか読めなくても使えるのでぜひ使ってみてください。
あと、こんなの作れるメーカーがあるんだったら、リクエスト出したいところですね...。「こういうの作って!」
って。
Pylon Light Kit

Pylon Light Kit
これはライトの向きや影などをインタラクティブにコントロールするためのプラグインです。
モードを選んだら、あとはマウスドラッグで調整できます。
使用にはちょっと慣れが必要ですが、室内など細かいライトコントロールが必要なシーンでは重宝すると思います。
Pylon Daylight

Pylon Daylight
これは太陽光をコントロールするためのプラグインです。
黄道上を動く太陽を、マウスドラッグで時刻を進めたり戻したりできます。
OpenGL表示で影を表示させるとその様子がよくわかります。
"北"を正確に合わせられれば精度も出ると思います。
住宅など、日の当たり方にうるさい物件では特に重宝すると思います。
Pylon Light Console

ここからはLighting Collection 1のツールです。
Pylon Light Console
これは、見ての通りのユーティリティで、複数のライトを1つのパレットで調整できます!
細かい調整をやりたいときにはかなり便利ですね。ぜひ標準ツールに入れて欲しい!
特にライティングに慣れていない人ほど必要だと思います。
たぶん、仕事が10倍早くなります。 星5つ!
Pylon Smart Plane

Pylon Smart Plane
うーん...。これはちょっと、果たして便利なのだろうか...。
オブジェクトや面、セグメントを選択しておいてから実行すると、 "もっとも垂直に近い表示平面がアクティブになる" というものらしいのですが、自分のスタイルでは要らないかな...。
自分は2次元の視点(上とか右とか)を多用するのですが、表示平面は自動でアクティブになるし、3次元の視点の時でもXY平面と垂直スイッチがあれば大抵は事足りますから。
これにショートカットを割り当てるくらいなら、 "任意の表示平面の設定ツール" にあてたほうが便利な気がします。
Pylon View Target

Pylon View Target
これも視点を作るためのものです。(エクステンションメニューです)
名前の通り、見たいものに視点を合わせてくれます。
自分も昔、線分に視点を合わせるスクリプトを作ったことがありますが、それのもっと豪華版ですね。
複雑で重いプロジェクトや、高低差があって視点作成が面倒なプロジェクトなどでは特に便利だと思います。
Pylon Navigator

Pylon Navigator
これはビューナビゲーションとグリッドセッティングのためのユーティリティです。
自分の場合、グリッドはあまり使わないんでどうでもいいんですが、一番上のクイックビューはちょっと便利かもしれないと思いました。
Views
視点を登録するには、丸いアイコンをCtrl+Alt+クリック(Win)します。
視点パレットにQuickViewという視点が追加されるのですが、作り直してもその都度上書きされるだけで無駄な視点が増えることはありません。
複雑なプロジェクトの場合、視点が増えすぎてエライことになりますが、これは作業用の一時的な視点を保存するのにぴったりですね。
あと、プラス、マイナスのアイコンは視点パレットに保存されている視点を順次切り替えて見ることが出来ます。ちょっとしたパラパラアニメみたいなことができます。
Focus
選択オブジェクトに順次視点を合わせることができます。
オートフォーカスモードだと、クリックした瞬間に移動します。
大量にある建具を1つずつチェックするとか、そういう使い方ができるかもしれません。
Grid
solidThinkingに似たような機能がありますが、数値入力よりもグリッドメインに作業する人向けですね。