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Z Surfer's Blog

建築設計に3次元CGを活用する人々とformZユーザーに送る情報ブログ !

This blog send to the people who use "3D CG" for Architectural Design and formZ User.      Translate to English

2008-05

Safari for Windows



Safari3.1を入れてみました。
Macそのままの見た目ですがれっきとしたWindows版です。
ちょっといじってみた感じだと、画像の読み込みが結構速い感じがしますが、
でも、それだけかな...。
"少しでも速いほうがいい!"人向けですね。

BonZai 3D



どうやらauto.des.sysはSketchUpのカテゴリーに新たな3Dソフトを投入するようです。
formZより簡単で使いやすい3Dソフトで、言わばformZの "子ども" 的ソフトということです。
また、formZが "スイスアーミーナイフ" なら、BonZai 3Dは "ペンナイフ" のように使い勝手のよいものとのこと。


昔のStrata3DとかShade Light、あるいはAutoCAD LT !?みたいなことですかね?
うーん、SketchUpに敵うとは思えないけどなぁ...。
まあでも、現行のformZユーザーとは違うユーザー層を開拓するわけで、なにか新しいものがformZにフィードバックされる可能性はありますよね。


ところで、このロゴ。あいかわらず垢抜けないセンスがauto.des.sysらしいというか...。

formZ Tips! 2008/05/14



ふと思いついたようにTipsを書き連ねてみました。
っていうか、先日Mayaを勉強するにあたりネットを検索して結構ありがたかったのが、 "誰かが書いたTips集" だったんです。
で、自分もやってみました。
まあ、内容はHPやこのブログにちょこちょこ書いてきたことばかりなんですが...。



Shiftキー
formZはShiftキーの使い方が一般的なアプリケーションとは少し違います。
水平・垂直規制、クリックによる複数選択にShiftキーは使えません。
水平・垂直規制は角度スナップを使います。
複数選択の際はそのまま連続でクリックしていきます。あるいはマーキーを使います。
マーキーによる選択の時、選択範囲を増やすにはShiftキーを押しながら新たな選択範囲を指定します。

また、ピックパレードという複数のオブジェクトが重なっている場合に使う機能もあります。
重なってる領域をShiftキーを押しながらクリックしていくと、順番にオブジェクトがハイライトされます。
pickparade.png




選択範囲の反転
標準ではできません。(※フリースクリプトで実行可能です。)




ペイントセレクション
出来ません。




垂直スイッチ
各ウィンドウの左下。
verticalswitch.png





選択ツールでドラッグして移動する
VectorWorksみたいにドラッグして移動したい場合は、選択ツール(ピック)のオプションを変更します。
pickoption.png





トランスフォームツールのマニピュレーターを面の移動に使いたい
出来ません。




四角形のサイズを後から変更する
普通は作図の時に寸法を指定して描きます...。
どうしても後から数値で大きさを指定したいなら、スケールツールの "絶対値でスケーリング" オプションを使います。
scaling.png





レイヤ移動
オブジェクトを違うレイヤに移動するには、レイヤ設定ツールを使います。
あるいは、オブジェクトの属性を変更します。
setlayer.png





配列複製
"コピーモード" を指定して移動や回転をします。
基本的に1次元の配列複製しかできません。
それ以上は複製を繰り返して対応します。
copymode.png





点から点を計る
計測ツールのオプション、 "点から点をマウスで指定" を使います。
calc.png





オブジェクトを切る
スパっとオブジェクトを切るには、セクションツールを使います。
ラインで切るのが一番簡単!
scetiontool.png





ブーリアン演算出来ないとき
ファセットモデルに "平面でない面" があるとブーリアン演算できません。
この場合、三角形分割してから実行します。
triangulate.png





オブジェクトの要素をバラバラにする
オブジェクトを面や線ごとにバラバラにしたいときは、 "派生パレット" の "2次元サーフェースの派生ツール" - "各面からサーフェースを生成" オプションを使います。
※ツール名が誤訳されているため "面" しかできないような感じがしますが、点でも線でもできます。
delive_element.png





クリッピング平面
あるはずのオブジェクトがレンダリングされない!という時はカメラのクリッピングを確認してください。
チェックが入ってると、"手前" から "奥" まで以外の領域はレンダリングされません。
clippingplane.png





マテリアルのスケーリング
レンガのようにサイズがあるものは絶対いじらない!
サイズは "テクスチャマッピングの編集" で調整します。
brickmaterial.png





テクスチャマッピングのサイズを指定する
"テクスチャマッピングの編集ツール" で指定します。
texturemappingcontrol.png





テクスチャマッピングの編集ダイアログで、任意の面に一発でマッピング座標の向きを合わせる
Shift+Ctrlを押しながら面を選ぶ。
※ビューナビゲーションにこのキーの組み合わせを使っていると出来ません。




1つのオブジェクトに複数のテクスチャマッピング設定を持たせる
テクスチャグループを作ります。
texturegroup.png





UV展開
出来ません。




ガラス
いじりすぎてうまく行かなくなったら、デフォルトのガラスを使うといいです。万能ではないですが、一番無難です。
レンダリングが重いときは、反射を捨て、普通の透明マテリアルに置き換えます。
レンダリングするとガラスの向こうが "真っ黒く" なってしまう時は、レイトレーシングオプションの最大反射階数を増やします。




変なところにスナップしてしまい、四角形がうまく描けない
真正面から見てスナップして描いたつもりなのに、 "斜めの図形" が描けてしまうという時は、スナップの設定を見直しましょう。
"2次元の視点-" "表示平面上に入力" をチェックしておきます。
snapoption.png





パレット上でグループ作成のショートカット
Ctrl+Alt+クリック(Win)




選択中のオブジェクトがどのレイヤにあるかわかりやすくする
レイヤパレットのオプションで、 "ピック項目をハイライト表示" をオン。
layerpalleteoption.png





画像サイズ
表示メニューの画像オプション。




部分レンダリング
他のCGソフトのように "仕上げの解像度" で部分レンダリングする機能はありません。
レンダーゾーンオプションの "画像サイズを指定" チェックボックスをオンにすると作業中に一部分だけを指定してレンダリングできますが、これは画面の解像度に依存します。




重複オブジェクトをチェックする
プロジェクトドクターツールの "オブジェクトの複製" にチェックを入れ、 "選択に追加" オプション。
同位置に重なってしまったオブジェクトを選択してくれます。




立面図を取り込む
取り込み時に "Y-Z座標の交換" をチェックすると図面が起き上がります。
import.png





バックアップ
作業中に落ちた場合、formZは自動でバックアップを作ります。
アプリケーションがあるフォルダに日付付きフォルダが出来、その中にあります。




延長ツール
formZにしかないスーパー便利ツールです!
面や線分の延長、数値指定の押し出しなど非常に便利!
これを使いこなせば無敵!
extendtool.png





シーンパレットの使い方
左のコラムにチェックがついているとセットの内容を変更自由。外すとセット固定。
ダブルクリックで呼び出し。
scenepallete.png





スクリプトを起動する
formZのスクリプトにはいくつかの種類があります。
もっとも一般的なのは "ユーティリティースクリプト" といわれるものです。
これを起動するには、エクステンションメニューから "ユーティリティの起動" でスクリプトファイルを指定します。




スムーズよりファセット
formZには大きく分けて2つのタイプのオブジェクトがあります。
スムーズモデルとファセットモデルです。
スムーズは非常に高度なモデリングが出来る代わりに簡単なことが難しい...。
ファセットはいわゆるポリゴンモデルで、シンプルゆえにどんなことも "力技" で可能...。
建築にはファセットのほうが使いやすいです。
smooth_facet.png


iPod touch



簡単にネット接続できちゃうし、面白いおもちゃなんだけど3万4千円はちょっと高かったかな。
正直、iPhone出るまで待てばよかった...。

ThinkPad X300



新しいノートパソコンを買いました。
ThinkPad X300というSSD搭載の最新ノートです。
駆動音がほとんどしないのには驚きですね。


1.2Ghzというクロックスピードの割には速くて、CGソフトもまあ、なんとか動きます。
ただ、VISTAが使いづらい...。
なんというか、インターフェースがゴチャゴチャしていて見にくいんです。
OSはに期待ですかね...。

反射率を理解する



Autodeskのサイトにあった資料なんですが、MentalRayによる建築ビジュアライゼーションのためのTipsが紹介されています。
http://me.autodesk.jp/download/max/3ds%20Max%20mental%20ray%20White%20Paper.pdf

この中で特に "反射率" のくだりは非常に興味深いものです。
GIと露出補正を使うと白っちゃけちゃう理由とかよくわかります。
適切な値の求め方も書いてあるけど、結構大変...。
formZユーザーから見ると "難しすぎ!" って感じですね。

Maya 2008/05/07



何日か使ってみたけど、やっぱり、イマイチ使いづらいですね...。
必要な機能は一応なんでも揃ってるんだけど、modoみたいな新しいモデラーを知ってる自分にとっては結構 "不自由だなぁ" って思うことも多いです。
特に選択機能がちょっと弱いですね。(いや、modoが強力すぎるのかな?)
とにかく、まどろっこしくてしょうがない...。


なんか細かいところで "ものすごくよくできてる" ツールもあるのにもったいないって感じです。
MAXもそうだけど、もともとプロ用のソフトだからか、どこかユーザーフレンドリーじゃないんですよね...。
「必要なら自分でカスタマイズしろ!」って仕様なんでしょうね。

立体交差 2008/05/06



なんとなく西日暮里。
上下4枚ずつ、計8枚つなぐと「うわー!」って見たときの印象に近くなりますね。
いや、別に驚くような風景じゃないんですけどね...。

v5.5.3卒業しました!



いろいろあってやっとformZv5.5.3を卒業しました。
で、v6.5.6で仕事をしようと思ったら結構動かないスクリプトがあるんですよね...。
とりあえず、Sweepが絡んだスクリプトはちゃんと動かないのがわかっていたので直しました。


具体的にはSweepオプションのenum、 "FZ_OBJT_SWEEP_PARM_SRC_ALIGN" の値です。
v5.5ではenumがちゃんと機能しないというバグがあったので、変わりにlong値を入れて代用していました。(Win版のみ)
v6.5ではフィックスされていて、long値のままだとちゃんと動きません。
なので以下のように直す必要があります。


source_align_type=FZ_OBJT_SWEEP_SRCALIGN_ORIGIN;
fz_objt_cnstr_sweep_opts_set(windex,swep_opts,FZ_OBJT_SWEEP_PARM_SRC_ALIGN,source_align_type);


自分のスクリプトを使っている人や、コードを流用している人で、 "断面に対する位置合わせが機能しない" というバグに遭遇した人はチェックしてくださいね。
サンプル:cmnd_Sweep_Rectangle_zip.txt

入間川 2008/05/04



近所の川なんですが、自分が子どもの頃にくらべてホントにキレイになりました。
昔は泡だらけだったからなぁ...。

Maya PLE8.5



実は訳あってMayaを勉強しはじめました。
とりあえずPLE版を入れてみたのですが、 "結構面倒そうなアプリだな" ってのが最初の印象です...。
ちょっと見、そのままではとても建築CGには使えないなぁと...。
ていうかほんとは "専門分野" が違うんでしょうが、世の中にはMayaを使って建築CGを制作している会社もあります。(おそらく、かなり "いじってる" んでしょうけど。)

とはいえ、海外の大学の建築学科ではよく使われてるし、ハリウッド映画のような大規模プロジェクトでも実績あるソフトです。
じっくり勉強して行こうと思います。

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Takeharu Yabe

Takeharu Yabe

職業:デジタル大工
今日も都内某所で施工中...
「建築CGって、建築家とお施主さんの間の通訳です。」


Occupation:
"Digital Carpenter"

Skills:
formZ,Silo,modo,Maxwell,
Photoshop,Illustrator,
VectorWorks,
VectorScript,
FSL(formZ Script Language),
JavaScript for Illustrator


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