マテリアル設定

マテリアル設定のコツ:
1.反射は必要最小限に
物質には大なり小なり反射がありますが、
formZのレンダラーは反射があると重くなるので、使いすぎに注意。
ほとんどのものは "マット" で十分です。
2.グロー
色が暗いからと、全部のマテリアルにグローを入れる人がいますが、
それをやると、陰影のコントラストが無くなってメリハリの無い絵になってしまいます。
"ライティングでフォローしきれない分をカバーする" という程度がいいです。
輝度の高い色を際だたせたい場合にも有効です。
3.鏡面反射
クロームやミラーなど、鏡面反射のあるマテリアルには、 "映り込み" が必要です。
正確にパラメータを調整したとしても、映り込みが無いと、鏡面っぽく見えません。
4.ガラス
ガラスはもっとも難しいマテリアルのひとつです。
イメージ通りの "ガラス" を作るには試行錯誤するしかありませんが、
自分でうまく設定出来ないときは、ひな型のglassを使うのがもっとも簡単です。
とくに重要でないガラスは、ガラス属性を使わずに、 "透明" だけにすると、
レンダリング時間を長くせずに済みます。
5.モアレ対策
ストライプなど、モアレが発生しやすいマテリアルにはシェーダーを使い、
シェーダーアンチエイリアスをON。(※それとレンダリングサイズをデカくする。)
6.テクスチャ
・サイズ
テクスチャマップのサイズは2のn乗倍pixelに納まるようにするとメモリを無駄なく使えます。
たとえば、[512px×512px]と、[513px×513px]とでは、メモリの使用量が4倍違います。
これはレンダラーの仕様に関係します。(※詳しくはマニュアルを)
・ファイルフォーマット
Pictなど、OS固有のフォーマットはダメ。
圧縮TIFFはダメ。
プログレッシブJPEGはダメ。
※ちなみに、自分は.tif をメインに使っています。
TIFFは、レイヤを持つことができ、アルファチャンネルも持てます。
WindowsでもMacでもデスクトップでプレビューできます。
ただし、フィルサイズが大きくなるのが欠点...。
・ファイル名
自分のとこでは、ローカルルールを作っています。
・日本語を使わない。
・ファイル名にハイフンやスペースを含めない。(※プログラム的に処理する場合を考慮。以下も同じ)
・区切りはアンダースコア。
・ファイル名の頭に数字を使わない。
・名前の最後に数字をつける。(※別パターンを作るときの配慮)
・拡張子は3文字(※.tiff ではなく、.tif)
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