ポリゴンモデリング:作り始めをどうするか?

長いことformZを使っていても、どうしてもうまく作れないモノがあります。
それはソファをはじめとする家具、ファブリックなどやわらかい表現が必要なモノです。
そういうものには、formZよりポリゴンモデラーのほうが向いています。
formZのモデリングは木材や石、金属を加工するような感覚ですが、ポリゴンモデリングは "粘土" の彫刻のようなものです。
■粘土だけど粘土じゃないポリゴンモデル
一般的なポリゴンモデラーでは、 "エッジの組み方" が非常に大事です。
"エッジの流れ" とか、 "ループ" とか言います。
このエッジの組み方ひとつで形が変わってしまうので、単純にこねくり回すだけでは思い通りの形が作れません。
その意味では実際の粘土とだいぶ違うので、かえって難しく感じる人もいると思います。
■作り始めをどうするか?
ソファのようなものは四角いソリッドを加工していけば良さそうだってことは想像がつきます。
ですが、ちょっと "微妙な形" だと悩んでしまうものです。
ポリゴンモデリングでは、エッジがうまくループするように作らないと曲面をキレイに整形できません。
ですから、エッジの構成を決める大元のモデルは結構大事です。
このへんをスムーズに決められると、意外と簡単なのがポリゴンモデリングです。
そこで今日は、いくつか参考例を挙げます。
洗面器 4分割のシリンダーから

洗面器 6分割のシリンダーから

水栓 8分割のシリンダーと小さな球

ガーデンチェアー キューブから

アームチェア 8分割のトーラスから

ある意味、パズルみたいで面白いですよ!
解き方はいろいろあります...。
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