Pylon View Target

Pylon View Target
これも視点を作るためのものです。(エクステンションメニューです)
名前の通り、見たいものに視点を合わせてくれます。
自分も昔、線分に視点を合わせるスクリプトを作ったことがありますが、それのもっと豪華版ですね。
複雑で重いプロジェクトや、高低差があって視点作成が面倒なプロジェクトなどでは特に便利だと思います。
Pylon Navigator

Pylon Navigator
これはビューナビゲーションとグリッドセッティングのためのユーティリティです。
自分の場合、グリッドはあまり使わないんでどうでもいいんですが、一番上のクイックビューはちょっと便利かもしれないと思いました。
Views
視点を登録するには、丸いアイコンをCtrl+Alt+クリック(Win)します。
視点パレットにQuickViewという視点が追加されるのですが、作り直してもその都度上書きされるだけで無駄な視点が増えることはありません。
複雑なプロジェクトの場合、視点が増えすぎてエライことになりますが、これは作業用の一時的な視点を保存するのにぴったりですね。
あと、プラス、マイナスのアイコンは視点パレットに保存されている視点を順次切り替えて見ることが出来ます。ちょっとしたパラパラアニメみたいなことができます。
Focus
選択オブジェクトに順次視点を合わせることができます。
オートフォーカスモードだと、クリックした瞬間に移動します。
大量にある建具を1つずつチェックするとか、そういう使い方ができるかもしれません。
Grid
solidThinkingに似たような機能がありますが、数値入力よりもグリッドメインに作業する人向けですね。
Pylon Underlay Tool

Pylon Underlay Tool
これは文字通り下絵設定用のツールですが、標準ツールと違うのは、インタラクティブに位置合わせ、サイズ合わせができるということです。
正直言って、「なんでこれ、標準ツールに無いの?」っていう便利さ!
formZの下絵の設定ってかなり面倒で、自分も自作のスクリプトでフォローしたりしてましたが、このツールがあれば自分のスクリプトはもう要らないですね。
Pylon Live Section

Pylon Live Section
これはリアルタイムで断面位置を動かせるツールです。
標準ツールだと、ウォークスルーツールで似たようなことが出来ますが、こちらは視点固定で断面だけ移動できます。
仕様としては、単純にカメラのクリッピング平面を移動しているだけです。
クリップレンダリングなんて普段は断面パースを作るときや、壁の向こうの部屋を見たい時にしか使わないですよね? 設定も結構面倒くさいし、第一、そんなに使うもんじゃないです。
でも、このツールがあればもっと気軽に断面を見ることができます。
うまく使えば設計上のさまざまな検討に良い影響を与えると思います。
なにより、模型じゃ出来ない検討方法ですよね。
Plugin Collections for formZ by Pylon Technical

今日からformZの外部プラグインを開発しているPylon Technical社の製品を紹介していきます。
宣伝です。というか貰ったので...。(このブログ初の利益!?)
Pylonのプラグインには現在、2つのコレクションがあります。
それぞれ、ビューナビゲーション用とライトコントロール用のツールセットです。
(※リンクはデモムービーです。)
Views + Navigation Collection ($69.95)
Pylon Live Section
Pylon Underlay Tool
Pylon Navigator
Pylon View Target
Pylon Smart Plane
Lighting Collection 1 ($49.95)
Pylon Light Console
Pylon Daylight
Pylon Light Kit
Pylon Light Sync
特徴は、ライブセクションやデイライトなどインタラクティブな操作ができるツールを備えていることです。
マウスドラッグで断面位置をリアルタイムに動かしたり、太陽の位置を時刻通りに移動したりできます。
formZの標準ツールは少々インタラクティブ性に欠けるのでちょっと新鮮ですね。


興味のある方は、まずデモムービーをご覧になってくださいね。
何ができるかよくわかります。
次回から各ツールの紹介をしていきます。






